当社は昭和22年に創業し、浅草工場・小松川工場・松戸工場を経て、昭和62年より現在まで「筑波工場」にて工業用刃物の製造を行っております。
創業時より培われております刃物の製造技術をしっかりと継承すると同時に、最新設備の導入を図り、高品質の製品作りを行っております。
2017年1月より「熱処理設備」の導入を行い、社内一貫製造を実現いたしました。
お客様のニーズにお応えしましたより良い製品をお届けすべく、日々邁進しております。
材料
国内の主力鋼材メーカーを中心に、あらゆる鋼材を購入しております。主力製品については、納期対応を迅速にすべく、鋼材の在庫をしております。

切削加工・形状加工
材料の切断から始まり、あらゆる切削加工・形状加工を行なえるよう、工作機械の設備を充実しております。

切削加工

熱処理
2017年1月より熱処理設備の導入・稼働を行いました。あらゆる刃物の熱処理に対応できるよう、ソルトバス炉を導入。高速度鋼(SKH)を中心に社内での熱処理を行っております。

研削加工・仕上加工
創業時より継承してまいりました加工技術により、あらゆる研削・仕上加工を行っております。
また、CNC研削盤等を駆使し、精密な仕上加工にも磨きをかけております。





